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【蹴球親楽】第39回:「卒業式」一人ひとりの物語

「卒業式」一人ひとりの物語

「卒業式」一人ひとりの物語

我が家のサッカーボーイズ3号の日本大学藤沢高等学校の卒業式。

朝から晩まで、いろんな光景を見させてもらって眠れそうにありません。

460名を超える卒業生のうち46名がサッカー部に所属(女子マネ含む)

ピンクのユニフォームに憧れて入学してきた選手もいれば、そうじゃない選手もいる。

中学校時代から有名な選手もいれば、そうじゃない選手もいる。

1年生の時からトップチームだった選手もいれば、そうじゃない選手もいる。

プロになると強い意志を持っている選手もいれば、そうじゃない選手もいる。

ところが…

「日藤で良かった!」

と全員が誇らしげに話す姿に感動させられてしまいました。

そして、46名の部員一人ひとりにとんでもない物語がありました。

選手自身のこともあれば家族のこともあって…

ここでは書けない壮絶なドラマがあったなんて知りませんでした。

とても辛い状況があっても選手同士で支え合ってきたんだと理解しました。

だからこそ、あの桐光学園戦があった。

2-0で先制したけれど終わってみれば2-3で全国の切符をつかめませんでした。

そんな試合についても冷静に振り返る彼らは悔しさ満載でも誇らしげに見えました。

K2でも結果を残し、K4では最後にK3へ昇格を決めることができた。

そこにもやっぱり一人ひとりの物語があったことを知り感動するばかりでした。

監督やコーチ、保護者の皆さん一人ひとりにも物語がありました。

壮絶すぎて涙があふれてしまいます。

そんな中で一つのサッカーボールの行方を追いつつ一喜一憂してきた仲間たち…

ボール一つでこんなにも繋がることができるなんて本当に素敵なことですね。

感謝の言葉しか出てきません。

本当にありがとうございました!

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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