自分からやってみたくなるには?

教育

「自分から机に向かってほしいんですよね」

「自分からボールを蹴ってほしいんですよね」

「自分からピアノを弾いてほしいんですよね」

そんな悩みをたくさん聞きます。

スポーツと教育の現場、子育てにも長く関わってきたボクにも正解はわかりません。

なんとかやらせようとスタンプカードを作ったり、ご褒美をちらつかせたり…

あれこれとやってみましたが上手くいった試しがありません。

かといって「今日はここをやりなさい」というのもちがう。

「ボクが指示する」→「子どもたちがやる」→「また指示する」→「またやる」

やったら褒めるわけですが、だんだん効果がなくなるのです。

そんなことの繰り返しでした。

やがて…

子どもたちにはやらされ感たっぷりになり、やらなくなる。

そこで「やりなさい!」と強制スイッチを入れてしまうと…

どんどん「自らやる」ことから遠ざかってしまうのです。

そんな場面を見ていて、スポーツの現場から学んだことがあります。

それは…

「好きにやっていいよ!」

ということでした。

「え?どういうこと?」

やらされることに慣れている子どもたちは戸惑います。

でも…

やがて「自分でやること」を認めてもらった上での信頼感へ繋がるのです。

「自分でやることを認めてもらえるならやってみようかな」

って思うようになったら、子どもたちはやがて動き出すのです。

だからボクら大人は「待つ」

それが本当に大切なんじゃないかって再認識する週末。

大人の我慢が必要ですね。

教育
くわさん✨️

桑原昌之(くわはらまさゆき)

スポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く、笑顔あふれるコミュニティをつくる。

コミュニティジェネレーター
公立小学校教諭▷私立小学校長▷教育研究家
早稲田大学教師教育研究所招聘研究員
秦野市議会議員としても笑顔で活動中!

詳しいプロフィール👉こちら

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