週末も青空が広がった丹沢・大山の麓。
雨が降らないのが本当に心配ですが大丈夫でしょうか。
今日は少しだけ外出もしましたが、ほぼ家の中で過ごしました。
スイッチが入ったので12日に迫る秦野市議会一般質問の準備も。
ひとしきり終えた後は天皇杯決勝をテレビで観戦。
稀に見る好ゲームとなって一人で大声をあげてしまうシーンも(笑)
どちらのチームもガチンコ勝負でした。
国立競技場には6万を超える観客が訪れて熱気にあふれていましたね。
Jリーグが始まって30年、クラブ数は60ですから創設当時の6倍。
今やワールドカップ常連国となった日本。
ここに至るまでには、数え切れないほどの人たちの努力があったと想像できます。
今日の画像は樹齢約600年といわれる榧(かや)の木ですが…
この木に比べたら、まだまだ日本サッカーは苗木くらいなのもしれません。
一見華やかにみえる世界ですが、多くの人たちが見えないところで関わっている。
この榧の木の根っこはどうなっているのでしょう?
とても太く長く大きく、そして無数の細かな根っこも広がっていることでしょう。
大切なことは目に見える結果だけではなく、見えないところにある。
栄光の影にはなにがあるのか…
改めて考えさせられる土曜日となりました。