クリスマスが近づいています。
小田急線沿線の駅でもツリーやイルミネーションを目にすることができます。
新宿のサザンテラスも綺麗な光に包まれているでしょう。
そんなシーズンではありますが…
気になるのはクリスマスではなくサッカークラブワールドカップ。
長らくトヨタカップと称して国立競技場で決勝が行われていた大会です。
忘れられない決勝戦があります。
2000年に行われたレアル・マドリッドvsボカ・ジュニアーズの対戦…
メインスタンド向かって右側のゴール裏はブエノスアイレスからやって来たボカサポが占領。
ボンボネーラの熱気をそのまま持ち込んだかのようなスタジアムの雰囲気は素晴らしかった。
銀河系軍団と称されたレアル・マドリッドを2-1で下したボカ・ジュニアーズが世界一になった大会。
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ボカにはリケルメがいて、パレルモが序盤に2ゴールを決めて2-1で逃げ切るというゲーム。
なんとも凄い試合でした。
誰もが、レアル・マドリッドが勝つであろうと思っていた試合です。
でも、勝ったのは南米王者のボカでした。
今日はサンフレッチェも勝って、次の試合でボカのライバルチームである名門リバープレートと対戦。
バルセロナは、アジアチャンピオンである広州恒大と対戦。
さて、決勝へ進出するチームはどちらでしょう?