世の中には、いろいろなビールがありますね。
アサヒのスーパードライとヱビスビールがあれば、迷わずエビスビールを選びます。
苦みのある方が好きなんですね。
で…
エールビールといえばこれ!
一本だけ、じっくりと味わって飲むのが最高のビールです。
日常の喧噪を忘れ、毎晩ゆっくりと味わっていただくことを夢見て、「よなよなエール」と名づけました。
と言うとおり、一日の終わりにいただきたいビール。
なんとも言えない香りと苦みが最高なんです。
公式サイトに、「おいしい飲み方・おいしい楽しみ方」が紹介されています。
1.透明なグラスに注ぐ
缶から直接グビグビ飲んだらもったいない。美しい琥珀の色合いとエールビールの特徴である香りを楽しむため、飲み口の広いグラスでお飲みください。
ちょっとオレンジがかった琥珀色は、見ていても嬉しい気分になります。
2.ぬるめの13℃が飲み頃
喉ごし命のビールと違い、エールビールは香りとコクが命。よなよなエールの香りが引き立つ温度は、少しぬるめの13℃です。通常のキンキンは5℃くらいのですので、ぬるめと感じるくらいがおいしい温度です。
13℃を細かく測ったりはしませんが、冷蔵庫から出してしばらくしてからグラスに注ぐといい感じです。
3.色とアロマ(香り)を愉しみます
ゴクゴクといきなり飲んでしまってはもったいない。まずは、色とアロマ(香り)を愉しみます。グラスを光にかざしてみて、美しい琥珀の色合いを目でお楽しみください。
次にグラスを鼻に近づけ、ゆっくりと吸い込みます。柑橘系を思わせる香りがするはず。この豊かな香りこそがエールビールの命なのです。
何がいいって香りです。
ラガービールでは、こんな香りは楽しめません。
4.口に含み、深いコクを楽しみます。
最後は舌でエールビールを楽しみます。ワインを楽しむようにゆっくりと口に含み、転がしてください。いつものビールでは味わえない深い甘味、コク、苦味、そして、香りが口の中いっぱいに広がります。
そうなんです…
じっくりと味わうのが良し!
ヨーロッパスタイルで時間をかけて飲むことができるビールです。
お試しあれ!
[amazonjs asin=”B0069FI26O” locale=”JP” title=”よなよなエール 350ml×24本”]