生きているといろんなことに直面します。
うまくいかないこともあって辛くなってしまう日もある。
でもね…
チャレンジし続けましょう!
幸福感は、挑戦するときに感じやすく、逆に今の状態を守ろうとすると抑うつ感情が芽生えやすくなる。
(以下引用部分は全てPRESIDENT2016.10.3)
チャレンジすることって疲れます。
でも、停滞して安住するよりも気持ちがいいものです。
「これでいい!」
と思って止まったらダメだと思っています。
チャレンジ精神とは、簡単に言えば、ダメでもともと、うまくいけばラッキーということ。
結果が出なくても、振り出しにに戻るだけですから怖がることはありません。
できなかったら恥ずかしいからチャレンジしない。
「逆上がりなんてできないからやらない。」
本当は苦手意識が邪魔しているだけかもしれませんよ。
未来に不安を覚え、慎重になるのは、生命を維持するうえで重要なのですが、これが過剰すぎると、不満・不安が高まりすぎて、能力低下を招き、不幸を導いてしまう。
たしかに不安になりますよね。
人に笑われたり、からかわれたりするのがイヤだからやらない。
みっともないとか、恥ずかしいとか、考えちゃうことがありますから…
でもね…
そんな気持ちもわかるけれど、やっぱりチャレンジしてほしい。
チャレンジすることからしか、新しい自分は発見できませんから。
大人が子どもたちの失敗を責めちゃいけません。
チャレンジ精神を発揮させるためには、失敗しても責任を追及してはいけません。なによりチャレンジしたことを褒めてあげることです。
「あなたにはムリなんだから…」
って言うのではなく…
「きっとできるよ。やってごらん!」
って言ってあげたいと思います。
さあ、3学期もスタートです。
残り少ない子どもたちの日々を大切に過ごしたいと思います。
チャレンジしながらポジティブに動こう!
Enjoy!