長野県南佐久郡佐久穂町で開催された「夏のがっこう」の話。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
そして、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
めちゃくちゃ楽しかった!
ボクが佐久穂に入ったのは金曜日です。
学校へ到着して解錠していいるうちに地元の皆さんが軽トラで登場!
テントを設営してくれたり、草刈りをしてくれたり…
手際よくパワフルに作業する姿が、なんともかっこいい!
校舎の前、校庭と汗だくになりながら草刈りをしてくださいました。
そして、テントもあっという間に設営完了。
本当にありがたい話です。
さて、「夏のがっこう」
保護者の皆さんを含め総勢100名という賑わいが廃校になった校舎に響き渡ります。
やっぱり学校には子どもたちの声や笑顔が似合います。
そして、それを見守る保護者、地元の皆さんの温かいまなざし…
みんなが楽しそうで、本当に良かった。
午前中は、サークルに始まり、ジャガイモ掘り、お箸&バードコールづくり、スポーツ体験。
ボクは「桑原さんちのスポーツ大将」を担当。
子どもたちと体育館で楽しませてもらいました。
ランチタイムは、地元の食材をふんだんに使ったカレーやサラダバー、流しそうめん。
これがめちゃくちゃ美味しかった。
やっぱり新鮮な野菜は味が違います。
地元の皆さんの差し入れもあって、みんなモリモリ食べてくれていました。
美味しそうに食べてくれていて姿は、ホントに最高でした。
迎えた午後はベンチ作りを体験。
材料はカラマツで、思い描いたものよりも分厚い材料でした。
小さな子どもたちは、電動ドリル体験をした後にヤスリがけをしてミツロウを塗布。
小学生チームは材料を観察してから、「ああだ!こうだ!」といいながら協働して進めます。
これが異年齢だからこそ自然な感じになっているという、何とも微笑ましい光景でした。
最後は、ランチルームにベンチを運んでサークル対話で解散。
そこで観た、子どもたちの姿と取り巻く人々の姿に感動する「夏のがっこう2017」
ホントに面白かった。
関わってくださった全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました!
あ~
楽しかった!