昨日の話…
午前から昼過ぎまで東京の仲間たちとZOOMでミーティングをする土曜日。
なんやかんや終わってAlemereを出発したのは16:00過ぎでした。
インターシティーで20分ほどするとアムステルダム中央駅に到着します。
1889年に開業した駅は本当に美しい。
東京駅は、この駅がモデルという俗説があるようです。
ちなみに2006年から姉妹駅になっているとか…
こういう感じの駅舎って東京駅ぐらいしかお目にかかれませんよね。
土曜日の午後ということもあり、どこへ行っても人があふれている。
とても暖かな春の陽気に誘われて、思い思いに過ごしている感じがします。
あちらこちらに座っている光景は東京とは違いますね。
至る所にオープンカフェがあるのも特徴的…
テーブルを眺めるとビールを飲んでいる人が目立ちます。
HeinekenやBavaria、Amstelなど多種多彩な銘柄が並んでいますが我慢して通過(笑)
「花市場」と呼ばれるエリアにも立ち寄りました。
日本ではめったに見ることがないチューリップたちの球根が売られています。
花に関連したキーホルダーなども売られているので土産を買うにもいい場所かも。
ちょうどいい季節ということもあってチューリップそのものが売られています。
50本で10ユーロというのは安いよね。
風景と花がとてもよくあっているのもいい感じです。
日本と同じように黄色いラッパ水仙が咲いています。
サイズが大きくて橋の柵に置かれているいくつものプランターに植えてあるから驚きです。
誰が設置してくれいるのでしょうか。
こんな感じの花のある風景も見ることができます。
道を歩けば運河と花があるような街の風景です。
道行く人は多いけれど、ゆったりとした感じがするのはどうしてなんでしょうか?
この辺りは、また探ってみたいと思います。
Good Luck.