そっと優しい光を照らし続けようね。

光を注ぎ続ける

校庭の片隅で見つけた光景。

朝日が緑の葉っぱを照らしてくれています。

こういうのを見ると思わずパシャリとやりたくなるのは毎度のこと。

「なんて優しい光なんだろう。」

「こんな感じで心地よい光を照らし続けられたらいいよなあ。」

夏のギラギラとした光ではなく、秋の日の太陽は優しい感じ。

昨夜、地元に戻って先生たちと一献。

「教師の存在って何だろうね?」

「どうしても前に立って存在を見せつけることになるよね?」

「なんで大きな存在みたいになっちゃうのかなあ?」

「それって不安だからなのかあ。」

なんて話をしたのです。

「子どもたちにとって教師のボクらはどうあるべきか?」

ギラギラとした光を放つ太陽みたいなのは違和感があります。

だいたい上から光を注ぐのは違うなって思うのです。

そっと包むような優しい光を照らす人でありたいよね。

いるだけで、じんわりと暖かい。

そりゃあ、たまには叱ることもあるでしょう。

命や人間の尊厳に関わるようなことに関しては厳しく接することもある。

不機嫌になったり怒ったりすることもある。

それでも…

誰に対しても優しい光を注ぎ続ける人でありたいよね。

「いてくれて良かったな。」

なんて時々、確認するように思い出してくれたら嬉しいかな。

お日様なので毎日いてくれないと困ることもあるでしょう。

ずっと夜のままで朝が来なかったらいやだもんね。

太陽も自然の一部なので雨が降ったり、雲がかかったりして見えない日もある。

それでも、毎日のように光を照らしてくれるのが太陽なんだよね。

だから、ボクらも命ある限り一生懸命に光を照らす人でありたいな。

「担任でいられるのは1年間だけだもんね。」

たまたま、そんなチャンスをもらっているだけで何につけても任期ってのがある。

だからってあきらめないでさ…

優しい光を照らし続けようね。