来週から3学期がスタートする大日向小学校の敷地内で見つけた「オオイヌノフグリ」
これまでも何度かブログに登場させています。
去年発見したのは2月18日でした。
春の足音が聞こえてきたよ。
朝晩は氷点下になる大日向だけれど、確実に春に向かいつつあるようです。 車から降りようとしたら、足下に「オオイヌノフグリ」が咲いているのを発見。 「おー!春は近いぞー」 毎春、この小さな花を見る度に思うことです。 まだまだ2月中旬ですから、き...
標高900メートル近く氷点下にもなるところは春は遅いのが常識かと…
なのに既に「オオイヌノフグリ」が咲いている。
それほどに気温が高い日が続いているのです。
「これじゃあ、蕗の薹なんかも早く出てくるかもね。」
「そうですよね。昼間はプラスになりますもんね。水不足が心配ですー。」
そんな会話をしながら車に乗り込み役場周りへ。
なんだか景色が春を思わせるような感じ…
もっと冬の山々はシーンとした感じなのですが…
でも、今は道路建設の影響もあり田んぼは埋め立てられてしまったんですよね。
暖かいのは身体には優しいけれど、やっぱりあれこれ心配になります。
体調管理にも気をつけないとですね。