【発売中】「どの子も輝く教室のつくり方」

シャーペンを探求する楽しみ

シャーペンを探求する楽しみ

今日は冬らしい空気に包まれた大日向。

それでも、平年よりは暖かいそうで…

来週からは一気に寒くなるらしく身体に「大丈夫か?」と問いかける金曜日です。

ブロックアワーの時間…

シャーペンを分解して何かをしている2人の男子を眺めていました。

「おいおい、課題はどうしたんだい?」

「そろそろ学習に戻ったらどうだい?」

そんなことを思ったけれど伝えるのはグッと堪えました。

なぜかって?

ボクにも同じような経験があるからかもしれません。

先端のパーツを取り除き、芯が出るための中心となる構造物を眺める。

カチャカチャとノックボタンを押す。

芯が先端から出てくるのだけれど、そのためのメカニズムを知りたい。

どうやら「芯チャック」と「チャックリング」というパーツが肝らしい。

何度も芯を入れては出して構造を確認しています。

「ここがこうなったときに、開くんじゃね?」

「あー!なるほどね」

ひとしきりシャーペンをいじくりまわして納得した様子…

その後はスッと学習に戻りました。

一般的なシャープペンシルのしくみ

「もしも学校スタンダードがあったら?」

きっとこんな時間はないでしょう。

なぜなら、シャーペンを持って来ている時点で注意を受けます。

それでもボクはこんな時間が必要だと思っています。

「なぜ?」

疑問を持った子どもたちの探究心は本当に凄いものです。

もう大人の声なんか忘れちゃうくらいに夢中になっている。

そんな好奇心の芽を摘む行為は避けたいなって思うのです。

昨日も書いたけど(笑)

とはいえ仕事としての学習も大切なのでバランスには要注意。

そんなことを考えながら1月最後の一日も終了です。

今週もお疲れ様でした。

タイトルとURLをコピーしました