【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

まるで季節が変化するように成長している

待っているのではなく自ら動く

じわりじわりと本格的な冬へと向かう大日向。

今朝は氷点下ではなかったの竹ぼうきを持つ手も冷たくなくてすみましたけど。

玄関前の通路を掃きながら子どもたちを待ちます。

やがてバスや自動車が到着して子どもたちが元気に登校してきます。

この時間がボクは大好き。

そして、今日は「ピザまん」だった(このくだりは以前の記事を読んでね)

昼過ぎから子どもたちと過ごす嬉しい時間もありました。

音読にやって来る子がいて「お手紙」を読んでくれます。

「あらら…ずいぶん上手に、しかもハッキリと読めるようになったねえ」

「お!こんなふうに読んでくれるなんて嬉しいねえ」

成長している姿が目の前にあると嬉しくなります。

そして、あまり接することのなかった時間にもガッツリと入らせてもらいました。

まずはサークルでボクのくだらないコントを軽く披露。

ホワイトボードマーカーをマイクにして…

「あ、あ、チェック!チェック!ただいまマイクのテスト中!」

みんなポカーンとして…

「くわまん、なにしてんの?」

って感じで見ています。

「あれ?反対か!」

最初は、キャップを上にしていたけど、逆さまにして喋る。

「くわまん!だいじょうぶ?」

そう心の中で思っていたのかもしれません。

そして…

「あれ?これマイクじゃないじゃん!」

子どもたちはニヤニヤと笑っている。

「じゃあ、説明するね!」

と本題へ入ります。

ここまでおそらく90秒はかかっていない。

「何をやる時間なのか」「どう進めればいいのか」を確認してスタート。

「困った時にはまずは自分たちで相談」を強調しておきます。

「どーーーーーーしても困った時には呼んでねー」

という感じで見守り続けることにするのです。

でもね…

「きっとキミたちはすぐに質問に来るのさ」

今までの経験でいえば、ちょっとしたことですぐに助けを求めてくるから。

「さあ来い!」

と思ってワクワクして待っているのですが全くお呼びがかからない(汗)

来ないので寂しくなるレベル。

なるほど…

やることが決まっていて仲間に聞けば何とかなることが多い。

ていうか、きっと自分たちでやろうとする気持ちがハンパないのです。

それでもパソコンの使い方とかどうしようもないときには声がかかる。

「どれどれ、これはねー!」

と嬉しくてたまらないボクですが…

「じゃあ、1回だけ見本を見せるよ。よーく見てね!」

なんて操作法を伝授するだけに留めておきます。

「また、すぐ聞くでしょ!」

と期待しながらなのですが、とうとう最後まで声はかかりませんでした(笑)

「あー!こんなにも成長してしまうんだな」

ちょっとビックリ、そして嬉しい子どもたちの姿に出会えた月曜日。

よく見ていないと紅葉もすっかりと落ちて冬になる。

ボーッとしていたら子どもたちが成長する瞬間を見逃してしまうよね。

ボクにとっても良き学びがあった週の始まりでした。

Thank you.

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