九州南部は梅雨入りしたらしい。
桜の開花も全国的に早かったし夏の到来は間近なのかもしれないって思ってしまう。
でも、そんな季節の気まぐれに植物たちはついていかれない。
暖かくなって開花したと思ったら遅霜の被害にあった果物の花たちもある。
プルーンやリンゴの栽培にも影響がありそうだ。
茂来山にかかる雲の様子を見ながら、あれこれと心配になった。
でも、その時々でやれることをやるしかないんだけどね。
そして、自然には抗えないんだよね。
そんなことを考える木曜日は、町内の機関を回る。
茂来館や佐久穂町役場へ行き、多くの人たちと話す。
茂来館へ行ったら必ず併設されている図書館へも顔を出す。
佐久穂町役場では主たるコンタクト先となる課以外へも顔を出す。
特に多いのは総務課、総合政策課、こども課なんだけれども…
産業振興課や建設課などにもお世話になっている。
いつでも「ちょっと寄っていきなよ!」って感じで迎えてくれるのが嬉しい。
こういった雰囲気が佐久穂町へ引っ越したい人たちのハートを確実に掴んでいる。
本当にありがたい話なんだよね。
「何でも言ってくださいね。できることはやりますから!」
なんて言ってくれるんだから最高です。
いつも本当にありがとうございます。