「くらべる」ことをやめると楽になる

いい天気になりました。

遠くに見える富士山も綺麗に見える。

その手前、右側の山は「弘法山」

旧大根(おおね)村・旧落幡(おちはた)村は、この山の麓にあります。

小・中・高からも見えたので、山を眺めるって言ったら弘法山のことでした。

北を眺めれば大山、北西には富士。

おまけに丹沢もあって、いろんな山があるんです。

ボクにとっては、どれも特徴があっていいなあって思うんです。

ここからが本題。

「隣の芝は青い」

この言葉についてのコラムが朝刊にありました。

そうだねえ、たしかにSNSの影響もあって人を羨むことって増えているのかも。

「ほら!あの子、見てご覧なさい!それに比べてあんたは!」

なんて言われたことのある皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

「そりゃないよ!母ちゃん!」

って思ってたのに子育てが始まると同じ事を自分の子にも伝えちゃう。

できる限り言わないようにしているつもりでも、ついつい口に出ちゃうんですよね。

ボクもそんな経験はいっぱいあります。

「その子はその子」

ってわかっているのに、ついつい期待しすぎちゃうから。

「でもそれって、父さんの希望でしょ」

なんてサラリと言われて妙に納得させられるまでには時間がかかります。

子どもたちは比較されて苦しんでいるかもしれません。

「くらべなくていい。うちの子はうちの子なんだから」

比べることを手放すと、子どもたちも大人も楽になる。

さて、ビール?酎ハイ?

おっとそれとは違うか(笑)

くわさん✨️

桑原昌之(くわはらまさゆき)

ライフコーチ
CRS(チャレンジ ・リスペクト ・スマイル)で伴走します。

公立小学校教諭▷私立小学校長▷教育研究家
(早稲田大学教師教育研究所招聘研究員)

秦野市議会議員としても活動中!

詳しいプロフィール👉こちら

\SNSをフォローする/
どの子も輝く教室のつくり方
教育
\この記事をSNSでシェアする/
\SNSをフォローする/