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オンラインで失っているリアリティ

オンラインもいいけれどリアルも大切

オンラインもいいけれどリアルも大切

すっかりオンラインが定着した感のある昨今。

わざわざ時間をかけて集まることもなく移動時間も節約できる。

また遠くにいる海外の人たちとも時間を合わせれば気軽に話せちゃう。

感染症の拡大でパッとリアルからオンラインへと切り替えることもできる。

本当に便利な世の中だなあって思うのです。

でも、残念なこともあります。

例えば、学校向けの講演やワークショップ。

「学びの個別協働化」とか「学級経営」とか「学校経営」とか。

これらのテーマだと、やっぱり現場の状況を見たいと思うのです。

リアルで開催される場合、できる限り早めに出かけて学校周辺を散策します。

街の息づかいを感じながら、なにか使えるものはないかを発見したいからです。

更に学校内の雰囲気も知りたい。

子どもたちの姿とか、先生たちの動きとか見ておきたい。

サッカーの試合前だったらピッチの状況を細やかに観察するでしょ。

芝の状況とか傾斜とか。

太陽の方角、風向きや強さ。

スタンドや照明など視界への影響も気になる。

バレーボールでも同じ。

フロアの状況はどうか。

使用されるボールはどこのメーカーか。

こちらもスタンドや照明など視界への影響はどうか。

あげればキリがありません。

ザックリまとめてしまえば「空気感」

そこにいる人、そこにあるものを全身で受け止めるにはリアルが一番。

オンラインでは分からないリアリティを感じることって大切だよなあ。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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