丹沢・大山の麓は今日も秋晴れ。
子どもたちと共に年度の前半を振り返る毎日。
まだまだ課題は山積み。
というよりも常に課題はあり続ける。
そもそも成長過程で課題がなかったらおかしいですよね。
時としてなかなか出口が見えないようなこともあります。
それでも出口のないトンネルなんて世の中には存在しない。
「そんなの無理なんじゃないですか?」
というようなネガティブな反応があるのは百も承知です。
でもね…
高性能自立型エンジンは簡単には搭載できないのです。
毎日毎日、丁寧に子どもたちと向き合って少しずつアップデートしていく。
以前は時々不安になりました。
でも今は違います。
出口が見えないという解釈をするのは、子どもたちの力を信じていない証拠。
だから絶対に諦めない。
子どもたちには自ら進化する力があります。
まずは子どもたちの力を信じること。
トンネルの先にある未来を信じて。