冬の空気を子どもたちと感じながら

教育
美しい冬の朝焼け

日の出時刻が遅いこともあり、素敵な光景に出会うことができる朝散歩。

鳥居のような杉の間からみる東の空が美しい丹沢・大山の麓。

あっという間に金曜日、2学期も今日を含めて6日でおしまいです。

今週の子どもたちもパワフルでした。

「できる限り自分らしく過ごしてほしいなあ」

そう思いながら教室で子どもたちをサポートしているつもりなんです。

一人ひとりの物語が何よりも大切。

「理想の学習者像」とか「理想の子ども像」にとらわれてほしくない。

妙なストレスのかかった教室であってほしくないのです。

担任の顔色をうかがいながら子どもたちが過ごしていたらイヤだなと…

「ねえ、なんかストレスかけちゃったりしてないかな?」

そんなことを子どもたちに尋ねてみました。

「いや、それはないかな。大丈夫だよ」

って答えが返ってくるとホッとします。

ベンチの監督を見ながらプレーしているサッカー選手じゃイヤでしょ。

ボクが主役じゃないんですから。

あくまでも主役は子どもたち一人ひとり。

そうそう…

体育館、ヒンヤリしていたよね。

フロアに寝転がったとき、冷たかったよね。

ちょっと冷えた後にお日様がたっぷり入る教室は暖かかったねえ。

すっかり葉っぱがなくなった桜の木も増えた。

あっという間に週末を迎えて来週の5日間を残すのみとなりました。

冬の空気を感じながら子どもたちとチャレンジは続く…

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