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東京駅に学ぶベクトルを合わせる難しさと楽しさ

東京駅

東京駅

どんなところでも事を成すには、そこにいる仲間と共にベクトルを合わせて進めることが重要です。

でも、これがなかなか難しいのです。

教室にいる子どもたちやスポーツの現場で出会う子どもたちだって同じ…

それぞれのバックボーンには違いがあり、一色端にはなりません。

私学やセレクションのあるクラブでは、絞り込みができた状態で子どもを預かります。

しかし、私が携わる公教育や地域スポーツクラブでは違います。

本当にいろんな子どもたちがいるのです。

そんな彼らと、彼らを支える家族のみなさんと共にベクトルを合わせて進むのは大変な作業…

子どもたち自身が、人生における航海地点はどこなのかを理解することも難しいことです。

でも、その時点の最適解を見つけることで前に進むしかありません。

「今やれる精一杯のことを惜しみなくやる」

これしかないのです。

時には自分の力のなさを責めたくもなります。

でも、そんなことをしても仕方がありません。

「考える前に動く!」

「動きながら考える!」

この連続です。

動き続けたら、きっとベクトルは自然にあってくるはずです。

少しずつベクトルが同じ方向へと動き始めて、やがて一つのゴールへと向かうようになります。

この瞬間がたまらなく楽しいのです。

みんなでやっているのだから難しくて当たり前なんです。

ベクトルがあえば、この写真のように美しい形を見せてくれるでしょう。

がんばるしかありません。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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