Jリーグ開幕から21年目となる2014、3部リーグにあたるJ3が開幕です。
神奈川からは、ここ数年、本牧界隈でがんばっていたY.S.C.Cも参戦しています。
嬉しいですね。
街クラブとしての魅力をたっぷりと醸し出してほしいと願っています。
J3の選手は全員がプロではありません。
仕事を持ちながらプレーする選手もいるリーグです。
プロを選択しなくてもトップレベルでプレーできるというのは、ある意味で魅力的です。
いろんな立場の人たちがプレーすることをあきらめるのではく、続けることができるためにも大切なリーグだと思います。
地方からも、いろいろなクラブが出てくることを期待しています。
折しも、我がジュニアサッカークラブ「ラディッシュ」では、卒団式でした。
卒団する子どもたちが、これから先、いろんな形でサッカーを楽しめたらいいなあと思います。
中学校の部活動、ジュニアユースのクラブチーム、いろんな受け皿がたくさんあることが重要です。
自分の力に見合ったチームがないからプレーをあきらめるのはつまらない。
新たなスタート、J3
日本のスポーツをジワリジワリと変えていきたいと思う3月9日でした。
みなさんに感謝して…
次男、入寮の日に。