人生という名のボールは転がり続ける。
正確に言うと「人生という名のボールを転がし続ける。」
動いている限り、いろんな光景に出会うことができるものです。
そこで出会った景色や出来事を目の前にして…
「うわー!これ凄いなあ!」って感じることもあれば「なにこれ?残念!」みたいなことも。
「凄いな!」って感じたときは、脳が心地よい状態。
「残念!」って感じたときは、脳が心地よくない状態。
ボクの場合、どんな時が心地よいかというと…
生命力を感じる花を見つける。
こだわって造られた酒をいただく。
何もしないでいるよりもチャレンジする。
その他、書き切れないほどありますが(笑)
そういう心地よさってのは脳が喜んでいる状態ですよね。
安心と信頼に包まれている中で思いっきり遊べる子どもたちのような感覚。
「それって自然と湧いてくるもの。」って教えてもらいました。
あー!確かにそうですよね。
「もっと遊びたい。」
「もっと学びたい。」
そんなふうになるには心地よいとか気持ちいいとか…
そんな感情も必要なんじゃないかと。
変に頑張らせるんじゃなくて、やる気が自然に湧いてくる。
そんな場を、どうすれば用意できるのだろう。
そんなことを考える金曜日の夜です。
何だか、今夜は星が綺麗だと思ったら「新月」とのこと。
自然界は、新たなサイクルに敏感なようです。
もっともっと…
「うわー!これ凄いなあ!」って感じたいなあ。
もっと進化しないとね。