道端に花が咲いています。
ひっそりと咲くものもあれば目立つものもある。
毎年、同じ場所で咲いてくれると季節を感じさせてくれて嬉しい気分になります。
今週は、不幸な出来事でスタートし「生命」について深く考えた1週間でした。
私にもそのうち訪れるであろう最期。
その瞬間に悔いなく生きるにはどうすればいいのだろうか。
そんなことを考えました。
何か大きなことをしようとは思っていません。
道の傍らでひっそりと咲く花のように、誰かの道標になればいい。
出会った人が笑顔になってくれれば嬉しい。
ボクの目の前に旅人がやって来る。
ちょっと立ち止まって会話する。
あれやこれやと話をする笑顔で再び歩いて行く。
そんな感じ…
今までもたくさんの子どもたちや大人が通り過ぎていきました。
興味を示さなかった人たちもいます。
でも、リピーターのように何度も通り過ぎてくれる人もいる。
そんな人たちとのつながりを大切に生きていきたいと思います。
ポジティブにね。