高3になるサッカーボーイズ3号の公式リーグ戦。
対戦相手には子どもの頃から知っている子もいて、楽しく観戦させてもらいました。
プレースタイルってのはそう変わらないもんですが身体が大きくなっている。
「みんな頑張れ!」
というような感覚でピッチ上の選手を見守りました。
帰宅したらDAZNで1号がルヴァンカップ準決勝を観ていました。
湘南と柏の激闘は延長PK戦の末に湘南が決勝進出、嬉しいですねえ。
その試合の傍らで2歳の孫がボールを蹴って遊んでいる。
そうそう…
午前中、あるテレビ番組の録画で久しぶりにU-12の試合も観たのです。
「こんな感じだったよなあ。」
なんて懐かしい気分になりました。
ふと思うのです。
全てのカテゴリーが1カ所に集まっていたら面白いよね。
小さな子どもたちから大人までが1日中ボールを蹴っている時間がある。
一貫指導をするとかそういうことじゃなくて…
いろんな世代、つまり異年齢集団が集まっている場所がある。
それだけでプレイヤーにも指導者にもいい刺激があるんじゃないかと。
でも、日本のスポーツ界は割とカテゴリー別。
繋がりを意識した環境があるかといえば、あまりない。
教育の世界も同じで…
幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、大学と分かれている。
それを一気に縦に繫ぐような感覚って大切だよなあ。
全てのカテゴリーを通して観ることを意識してしたいものです。
ということで…
いろんなところへ見学にいきたいと思っています。