今日も気温が高く、日中は半袖でもいいくらいだった大日向。
池近くの紅葉は黄金に輝いています。
全ての葉が落ちるのも時間の問題ですが、少しスローペースになったかな。
そんな紅葉を眺めながら、キラキラと光る葉を見つけて考えました。
ボンヤリ見ていると気づかないけれど、よく見ると光り輝く紅葉を見つけられる。
「いろんな出来事を解像度高めでみるってことは重要だよね」
なんてことを再認識したのでした。
これはこれでセンスなのかというとそうでもない。
「よくみるぞ!」というマインドこそ重要なこと。
ところが人間の心ってのは厄介で…
感情的に避けたい事だったり、人だったりするとみようともしないのです。
「できるだけ避けたい」
そんな心理が働くのでしょう。
それじゃあ、数ある中から光り輝く葉を見つけることはできないでしょう。
さらに多忙感があるとそう簡単ではないことも分かります。
だからこそ対話が必要なんだろうな…
そんなことを考えた水曜日。