【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

サークルと球体と繋がりと

サークルと球体と繋がり

冬の気配はどこへやら?

今日も朝から暖かい一日で、昼間は暑いくらいでした。

「春が来ちゃったのかな?」

「えー?そんなわけないよ!」

「ほら、どんどん葉っぱ落ちてるしさ。あと銀杏も」

そんな会話をジャングルジムに登る少年と楽しみました。

8時30分には朝のサークルが始まる。

子どもたちを外で出迎えてから校舎内を、まずは1周するのが習慣。

どの教室でもサークルになって子どもたちとグループリーダーが話をしている。

ベンチに座っている姿を見ると嬉しくなります。

「サークルはこうあるべきだ」

そんな感覚で見てしまわないように心がけています。

できるだけ球体のように見たいなって思うのです。

子どもたちも大人も誰であってもマルチアングルで見ることは大切。

ところが、ついつい目立ってしまうダメなところにフォーカスしてしまう。

ボールでいえば、空気穴ほどの小さなことかもしれないのに…

たしかに空気穴のところに接触すると痛いから避けたくなるよね。

ピンポイントで見えてしまったダメなところは、なかなか頭から離れない。

だから、仲間の視点を借りて違う角度からみてもらう。

そのためにも子どもたち同士だったり、大人同士の繋がりが大切。

繋がれば繋がるほど多くの視点ができる。

まあ、多くなるほど意見もそれぞれなので衝突もあるわけですが…

そこで、サークルになって対話するってことが求められるというわけ。

毎日が、そんな繰り返しだけどね…

そうやって少しずつチームは醸成されるのです。

じっくりとやりましょう。

タイトルとURLをコピーしました