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「まちづくり3.0」で故郷の未来を考える

今日も朝から気温低めの土曜日。

日の入り前に散歩に出かけました。

冬の夕暮れ…

風は冷たいけれど心地よい。

駅前から家路を急ぐ人たちの姿、寒い中、コンビニ脇でたむろする若者たち。

いろんな光景を目にすることができるのも、これまた楽しい。

そうそう…

最近、こんな本を読んでいます。

従来のようなまちづくりではなく、もっと小さな単位でやっていこうというもの。

ここでは「半径200メートル」とありますが、ボクは中学校区ぐらいが程よいと考えています。

秦野市だと「大根」「本町」「東」「南」「北」「西」という6地区ごとに考えたい。

これから少子高齢化は更に進みます。

やがて団塊の世代が一気にいなくなる時代もやってくる。

そう遠くはない未来に課題が一気に噴出するのは目に見えています。

空き家問題、労働者人口の減少、学校の統廃合など。

「とりあえず今さえ何とかなっていればいいよ」

なんていうのは無責任だって思っていますが、上の世代はそうでもないらしい。

子どもたちに引き継ぐべきものを真剣に考える必要があるんじゃないのかな。

そういった意味でも明日公示となる秦野市長選挙にも注目しています。

よーく考えてボクは投票します。

一人の市民として、やることはやる。

ただそれだけなんだけどね。

そんなことを考えている土曜日でした。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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