スポーツと教育の現場で、また、地域でもいろいろな人たちと出会います。
時折、リスペクトがない言動をする人に出会うことがあります。
間違いなく、自分のことしか考えていない人たちです。
全ては自分が正しくて、議論は自分の身を守るためだけに必死になります。
あれやこれやと理屈をこねて言いたい放題祭りという感じ…
これね、どこを観ているかがポイントです。
自分のことしか観ていない人は、自分が気持ちよくなれば相手はどうでもいいのです。
でも、相手のことを考えて自分の行動を決める人たちは違います。
まずは、相手にとってどうかを考えて、自分の意見を伝えます。
理解されてから理解される
という言葉あるように、リスペクトをもって相手に接することが何よりも大切です。
何かを議論するにも、相手を打ち負かしてナンボみたいな人に出会います。
いやいや、誰のためにやってるの?あんたそんなにえらいの?
といろいろ考えていまいます。
伝えるときにも、リスペクトをもってほしいものです。