第36回大根ラディッシュ招待サッカー秦野市制60周年記念大会が無事に終わりました。
猛暑でも子どもたちは元気にプレー。
これには驚きました。
試合時間は、夏なので短めの15分、7分ほどで給水タイムを取る。
という当たり前の取り決めもありましたが、アップも短めにしたり各チームの工夫が見られました。
木陰があるグランドを提供できるのも良い点です。
風が吹けば木陰は涼しいので休むには最適な空間です。
最近、人工芝のグランドが増えてきましたが、日陰がないところが多い気がします。
この点は本当に残念なところです。
ちょっとした雨も凌げるわけですし…
せめて屋根があれば嬉しいですが、コスト面からもないところがほとんどではないでしょうか。
明後日から開催されるU-15インターシティーカップEASTの試合会場も屋根がなさそう…
暑熱対策をしながら観戦しなければなりませんね。
ただグランドがあればいいわけではない。
新国立競技場問題と根は一緒です。