大日向の校庭に咲くビオラの不思議

どこからやって来たのだろう?

どこからやって来たのだろう?

大日向の校庭の片隅に咲くビオラ。

ボクにとっては、とても素敵な出会いです。

「ねぇ…どうしてこんなところに咲いているんだい?」

「去年も咲いていたのかい?」

「ん?閉校になってしまってからも毎年のようにひっそりと咲いていたのかな?」

なんて尋ねてみたくなりました。

パンジーやビオラは園芸用というのが一般的。

花壇やプランターに植えてあるのは目にしますが、まさか校庭の片隅に咲いているなんて。

昨日、人生初の電動草刈り機で校地内の雑草を夢中で刈ったのです。

師匠に教わりながら、8時から12時半まで (笑)

今日は、佐久穂小学校の3年生の子どもたちがランチタイムにやって来る。

ちょうどいいチャンスなので草刈り機も使い方をレクチャーしてもらって…

なんてことで始めましたが、花は意図的に残しました。

このビオラの付近は師匠が刈ってくれていたので「よくぞ残してくれました。」という感じ。

そして、80名を超える子どもたちが走り回った後も大丈夫。

踏まれることもなく、ちゃんと咲いているではありませんか。

さて、このビオラ…

ホントにいつから咲いているんだろう?

子どもたちも楽しそうで良かったなあ。

毎日、この校庭に子どもたちの歓声が響きますように。

そして、来年もビオラくんに会えたら嬉しいなあ。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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