プルーン畑へ。
「あれ?もうこんなに実が成っているのか?」
ちょっとビックリするほどに緑色のプルーンが枝にぶら下がっています。
このままにしておいても大きな実はできないので10cm間隔か枝にひとつだけ実を残す。
プルーン農家さんによると「摘果」がいちばん大変なのだそうです。
保護者の皆さんにも手伝ってもらっての摘果作業を子どもたちと見学というひととき…
「大日向小学校」は開校したばかりです。
プルーンの実のように熟成するまでには、まだ時間がかかると思います。
子どもたち・保護者の皆さん・教職員それぞれが手をかけて学校を創る。
「必ず美味しい実がなるはずだ!」
そう信じて、どんな自然条件の中でも奮闘するプルーン栽培。
時には大雨も降るし台風もやって来る。
でもね…
その都度、丁寧に対応することで美味しい実ができるでしょ。
学校づくりも同じ部分がありますよね。
熟成まで時間はかかるだろうけれど、ブレずに今できることを全力で!
さあ、明日も頑張ろうね。