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プルーンの摘果から学ぶ戦略

プルーンの摘果から学ぶ戦略

プルーンの摘果から学ぶ戦略

梅雨の晴れ間に子どもたちと共にプルーン畑へ。

今月末頃までが摘果を終えるということで、プロジェクトチームの皆さんの姿も。

到着したらプルーンの木についての説明を受けます。

種類がちがう木が植えてあることや摘果の意義について知る時間。

どれくらい理解したかは不明ですが、それぞれイメージを持ったことでしょう。

ちなみに摘果前は、こんな感じ↓

「この後どうなる?」というワクワク感
佐久穂町はプルーンでも有名です。 今週は学校で借りているプルーン畑へ行くチャンスがありました。 「あれ?みどりいろなんだね」 「どんなふうになるのかな?」 「え?取っちゃっていいの?」 なんていうふうに子どもたちの中には不思議がいっぱいな様...

生プルーンを食べた昨夏のイメージが映像で湧いてくればいいのですが…

「あれ?どうだったかなあ」

なんてなかなか思い出せませんでした。

ただ、実は密ではなくて、所々にあったような…

そんな記憶しかないのですが、自分なりにゴールをイメージしました。

本当はこんな感じなんですけど、記憶ってホントに怪しい(汗)

佐久穂町大日向のプルーン畑にて
標高800メートルにプルーン畑が広がる大日向。 お世話になっている一家の皆さんが大切に守ってきた畑へお邪魔しました。 これまでのことを思い出しながら初めてのプルーン収穫体験です。 少しは恩返しできたかなあ。 今日、収穫した品種は「くらしま」...

Visionを明確にしてMissionを考える。

「どの部分から開始するのか」と「どうやったら手際よくできるのか」

「限られた時間と人数で、どれだけ効率よく成果を出すか」

なんてことを考えながらスタートします。

スタートするうちに発見もあって、修正を繰り返しながら作業を進めます。

時間が経つにつれ、目も慣れてくるし、手際もよくなる。

聞けばプルーン農家の皆さんは、物凄い速さで摘果するのだそう。

さすがにそこまではいきませんが、そこそこ早くできるようになりました。

じゃあ、もっとスピードアップするにはどうすればいいのだろうか。

そして、美味しい実に熟すためには、どう摘めばいいのだろうか。

そんなことを考えて次もチャレンジしてみたいと思います。

こういうことから学ぶのっては楽しいね。

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