今夜も秋の虫が鳴いています。
そんな時期によく見かけるのがカマキリです。
玄関の街灯の下で餌を狙っていたりする。
草むらでもよく見かけるので、近所の子どもたちも騒いでいることがある。
ついつい捕まえたくなるけれど、引っかかれて痛い思いをすることも(笑)
「いてーなコイツ!」
と言いながら子どもの頃から捕まえて遊んでいた虫。
「カマキリを飼うには?」って疑問からバッタを捕まえてくる。
どんな時代の子どもであってもやることは同じようで…
ショウリョウバッタを捕まえて飼育箱に入れている。
「あー!喰ってる!」
「どれどれ?」
なんてことが普通に繰り広げられているってのが面白い。
どうしてカマキリに魅せられるのか…
なぜ?なに?自然の大図鑑!|HondaWoods 元気な森を次世代のために、地域のために。
ここでしか読めない、えっ!と驚くような森のことについてご紹介します。
ちょっとからかうとファイティングポーズになるのが何とも素敵。
ボクにとっても子どもの頃からの遊び仲間って感じですね。
でもって…
ブログへの登場も割とある。
珍しいポーズを撮影できたのはこちら↓
庭先へやって来た粋なやつ
昨日のこと... 庭先でカマキリを発見したのでパシャリ。 iPhoneのレンズとにらみ合いが続いていたら飛びかかってきました。 ボクのTシャツに... でかいので痛かったけれど、そっとつかんで塀の上に戻したらこんなになってました。 興奮状態...
なんだか全身で生命力を表現している。
「こんなの見つけたよ!」カマキリの卵
大日向の学校を歩いていたら二宮金次郎さんの下に「カマキリの卵」を発見! この卵から元気なカマキリくんが出てくるのも近そうです。 「カマキリの卵」を初めて見たときにやったこと。 いつの頃かは忘れてしまいましたが、これをむしって壊してしまいまし...
そんでもって卵の話とか…
厳冬を迎えるカマキリの卵を眺めながら
ポキッと折れて地面に転がっているカマキリの卵を発見。 「このままだと踏まれちゃうかな」 そんなことを思ったので草むらの土の柔らなか部分に枝を刺します。 「そういえば、カマキリの卵の高さと積雪には関係がある。」 なんてことも思い出しました。 ...
雪とのつながりの話とか…
本当に不思議がいっぱいなのです。
この秋は、どれくらいのカマキリに出会えるのだろうか。
カマキリの生きかた: さすらいのハンター (小学館の図鑑NEOの科学絵本)
カマキリにとって、生きるということは? 冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。 前の年のカマキリが産み残した卵のうです。 1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。 生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ち...