バレーボールはリズムが大切だって?

バレーボール

今日も爽やかな秋晴れだった丹沢・大山の麓。

市内各地で園児たちの運動会が行われておりました。

こんな日はスポーツ観戦にも最高だと思います。

今日はあれこれとやりながら、J2やバレーボール、アジア大会をTV観戦。

男子バレーはスロベニアにストレート勝ちでパリ五輪出場を決めました。

今日は本当に流れがよかった。

序盤からミドルを上手く使いながらブロック網もよく機能してリズムを掴んだ。

バレーボールは本当にリズムが大切。

相手サーブを適当にセッターに返しているわけでもなく…

スピードだったり角度だったり変化をつけることもある。

セッターのトスワークは特に攻撃のリズムを整えるためには重要で…

アタッカーとの阿吽の呼吸が求められる。

ひとたびリズムを崩せば、ガラガラとシステムが崩壊することがある。

2戦目のエジプト戦がそうだった。

その試合では選手たちの力を会場も後押しできていなかった感があった。

先の大会で久しぶりにメダルをとった安堵感のような空気も流れていた。

選手というよりも会場の雰囲気づくりに多いな不満が残る試合だった。

そんな苦境を跳ね返した選手たちは本当に凄いと思う。

今の男子バレーは選手層の厚さを感じる。

平均身長で劣るけれどパワーとテクニックを備えたアタッカー陣もいる。

ここでの出場決定でパリ五輪まで様々なチャレンジができることになった。

どこまでボトムアップできるのか期待したいと思う。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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