まだまだ昼間は半袖で過ごせる丹沢・大山の麓。
いつまで気温が高い状況が続くのでしょうか。
収穫期を迎える秋の味覚などはどうなっているのか心配でもあります。
今日は1歳児と2歳児のいる保育室を訪ねました。
なんとも可愛らしい子どもたちの姿に癒やされます。
保育の重要性についてもお話いただき勉強になりました。
子どもたちって毎日、少しずつできることが増えていくんですね。
目の前で一生懸命に靴を履こうとしている1歳児がいます。
まだ全部はできないけれど、自分の靴を下駄箱から持ってくる。
つま先まで足をグッといれることはまだできない。
そこは先生が手伝って、最後はマジックテープを自分で止めている。
両足にピンクの靴を履いた1歳の女の子は嬉しそうにお散歩へ出かけました。
そうそう、こうやって少しずつ成長するんですよね。
ボクら大人は「できた瞬間」だけを見ていないでしょうか。
そこじゃなくて「できるか、できないかの間」が大切なんだなって思います。
午後、トチやクルミ、ドングリがいっぱい落ちている公園へ。
グラデーションの話から近所の畑にあるコキアを思い出しました。
子どもたちだけでなく、ボクら大人もグラデーションのように成長する。
さまざまな変化をキャッチできる人でありたいと思う火曜日。
皆さん、いつもありがとうございます。