毎週月曜日の夜はフットサルをしています。
若者に混じってのプレーは46歳のオヤジにはかなりハードです。
おまけに小学生の頃にしかサッカーをしていない私にとっては修行のような2時間…
最近の若者は、すばらしいボールコントロールでドリブルもうまい。
こちらは、蹴ったら走るというパス&ゴー世代ですから1対1の局面は厳しいものがあります。
特に守備では軽く抜かれてしまいます。
結局、できることは「走り回ること」と「シュートを放つこと」の2つ
なんだか、ユース年代の高校サッカーみたいな状況ですが、案外、これがいいんです。
しつこく斜めに走り込んでボールを受けたらシュートを狙います。
相手陣内に入ったらシュートしか考えないようにしています。
お前の特徴はなんだ?
恩師の言葉が脳裏をかすめます。
シュートです!
というわけで、そこにとことんこだわることにしました。
わがままにシュートを放ちます。
決めなくちゃ行けない場面にGKに止められたり、外したり…
いろいろありますが、本日は6ゴール
ドリブルは軽く運ぶ程度にして、早めにパスを出して動いて再びもらってシュートを打つ!
どうやら私のプレースタイルは35年前から変わらないようです(笑)
いくつになっても得意なことを生かしてプレーするように心がけることが大切なんですね。