「図書室の本は古い」
こんな声が子どもたちから良く聴かれます。
「予算もないし、仕方ないよね」
そう心の中でつぶやいてあきらめていた自分がいます。
「でも、やっぱりこれじゃだめだよな。」
とも思うのです。
予算はないから新しい本が買えずに、図書室はワクワクする空間ではない。
子どもたちの読書環境は改善されるはずがありません。
そこで…
学校図書室を蔦屋書店に!
と声を大にして叫びたい。
常に新しい本を閲覧でき、子どもたちが興味関心のある書籍を揃えて学校でも本が買えちゃう。
おまけに図書室スタッフも常駐していて、子どもたちにいろいろと教えてくれる。
こんなコラボが実現するには、どうすればいいのでしょう?