関東大学サッカーリーグ2部を観戦。
長男の所属する東海大学と青山大学の対戦でした。
苦しい戦いが続く東海大学ですが、部員全員が勝利を目指してひたむきに頑張っていることが実感できる試合。
ボールが止まるほどの雨が降る中で、90分間、しっかりと戦うものの0-2で敗戦。
結果は今日も出ませんでした。
大学生になっても、子どものプレーを観るのは楽しみでもあり、ハラハラドキドキが続きます。
勝ったときの喜びも負けたときの悔しさも、自分が大学生アスリートだった頃と重ね合わせて、彼らの胸の内を推察したりするものです。
この時期にもなれば、親としてはできることはほとんどありません。
でも、サッカー談義ができるようになります。
高校生の次男もそうですが、自分たちのサッカーについて客観的に語れるようになり、こちらも勉強になるものです。
彼らが最近、口にする言葉があります。
「俺たちはサッカーをやらせてもらっている。みんな一生懸命に応援してくれている。頑張らない理由はない。」
ああ、そんな感謝をもってプレーしているんだと親として誇らしくも思えます。
胸にエンブレム、背中に背番号…
関わっている全ての人たちに感謝して、ひたむきにプレーする彼らの姿から、大きなエネルギーをもらっています。
親としても「感謝」の一言しかありません。