困った時に試される「協働する力」

教育

今日も快晴だった丹沢・大山の麓。

ここまで雨も雪も降らないと心配になってきてしまいます。

週末は雨予報もありますが、ちゃんと降ってくれるのでしょうか。

さて…

小学校は書き初めの季節、正月明けの伝統行事です。

一人ひとりが真剣に筆を入れる時間。

墨汁を硯に淹れるのですが…

「あー!墨汁がなくなっちゃったー!」

なんてことが起こります。

そして時として起きるのが筆先の脱落。

「あらー!筆の先っぽが落ちたー!どうしよー?」

なんてことも起きるのです。

こうしたトラブル時、子どもたちの協働する力が試されるのです。

日頃から子どもたちが主体的に動くことを大切にしているクラスだと…

すぐに周りの子どもたちが緊急事態に気がつきます。

そしてスッと自然に手を伸ばすのです。

一方で、日頃から担任の指示によって動くことになれているクラスだと…

周りの子どもたちは我関せず。

困った時の先生頼みという状況になるのです。

身近な人たちの困りごとを感じにくい。

ご近所さんと協力しながら生きることも少ない。

さらにいえばスマホなどの出現で家族でさえ孤立するような時代です。

そう考えた時…

学校の中で起きるちょっとした困りごとは、相互扶助を学ぶ絶好の機会。

「困ったら子どもたちが解決方法を考える」

そんな場面を大切にしたいものです。

教育
くわさん✨️

桑原昌之(くわはらまさゆき)

スポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く、笑顔あふれるコミュニティをつくる。

コミュニティジェネレーター
公立小学校教諭▷私立小学校長▷教育研究家
早稲田大学教師教育研究所招聘研究員
秦野市議会議員としても笑顔で活動中!

詳しいプロフィール👉こちら

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