梅雨空らしい朝だった丹沢・大山の麓。
昼過ぎから少しずつ雨も上がったけれど、その後もパラパラと。
ここのところ毎日のように関係者と話題にしているのが「子どもの成長について」
ふと思い出した過去記事を紹介します。
まずは読んでいただき一緒に考えることができたら嬉しいです。
「子どもに○○させる」問題
コーチ、教師は子どもに教え与える存在?
「○○させたい」理由はどこに?
子どもたちに対する時の立ち位置は?
「子どもに寄り添うフラットな関係性」とは言うけれど
そもそも「その子の人生は誰のものか?」
「先生」「コーチ」「親」と権力
「普通の先生」「普通のコーチ」「普通の親」って?
大人の解釈によって区分けされてしまう子どもたち
「できていない」子どもたちを見て不安に
見えているところばかりを何とかしようと
見えている世界から、見えない部分へアクセスしてみる
「○○してあげたい」と思うのは当たり前
だれかと比べてしまうと
一人ひとりの物語を大切に
子どもの成長を見守るということは簡単なことではありませんね。
でも、だからこそ多くの皆さんと語り合いませんか。
スポーツ、教育の現場にいる皆さん、保護者の皆さんに届きますように。