✨️Challenge Respect Smile✨️

常に世界を意識するサッカー界に学ぶ

暑い一日でした。

午後から夜にかけては激しい雷雨に見舞われる時間も…

午前中は学校にいて熱い教育談義をしたり、数組の家族と話をしたり。

午後はあちらこちらへと出かけ、夜は再び学校からオンラインミーティング。

話をしているだけで多くの学びがあるものです。

いろんな立場の人たちと、それぞれの現場で感じることを話すのは楽しい。

ここのところのボクの中でのキーワードは「ボーダレス」

公立であろうが私立であろうが関係ないよねって思うのです。

ボクには教育とスポーツというフィールドがありますが、そこにも垣根はありません。

子どもたちの成長には共通する部分が多い。

サッカー界は常に世界のトレンドを研究しつつ育成に生かしています。

大会毎にしっかりとしたテクニカルレポートが出てくる。

「世界のスタンダードは?」

「今、我々はどこにいるのか?」

「では、どこへ向かって育成の現場を整えていくのか?」

選手育成のコンセプト | 選手育成|JFA|日本サッカー協会

これらがとてもスピーディに行われている。

東京オリンピックでのU-24代表チームの戦いぶりは堂々たるもの。

今日も予選リーグの最終戦でフランスに勝利しています。

「日本のサッカーはこうだから」

と凝り固まった考え方はありません。

もちろん日本の特徴はあるけれど常に世界に学び続けている。

まさに「ボーダレス」

常に世界を意識することって大切ですね。